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JRLC Chronicle XP

G氏による人類帝國年代記


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2002年11月18日(月) 
Q1:この日記は月刊ですか?

Answer:いいえ違います。小ネタはあるのですが、内容が不十分だったり、適切でなかったり、時期的に合わないのでお蔵入りになってます。
 富士通HDDの件は広く知られた感がありますし、i815チップセットについては今更なんてもんじゃないですし。
 …とりあえず日記であることは完全に放棄してます。


Q2:前の更新から一ヶ月経ちますが、
 彼女が出来たのですか?


Answer:残念ながら(以下略

Q3:SiSこみゅーんはどうなりましたか?

Answer:ぶっちゃけると瓦解の危機にあります。
 僕自身が先週nFORCE2買っちゃいましたし、その件についてまた近日中に書く予定です。


 僕が買ったのはLeadtekのですが、Leadtekの奴はマニュアルにNVIDIA LANとあることから、内蔵LANはnVIDIAのMACみたいですね。
 PHYはNS製なので3Comに期待していたのですが、ちょっと残念。

・MTV/Prolinkが動作するか
・ハイバネ(休止状態)からの自動復帰ができるか / S3は正常に働くか
・モバイルコア(Thoroughbred)は動くか、
・電圧はどの程度まで下げられるか、PowerNow!はどうか、SSEはどうか

 具体的にはこの辺りを中心に書いていきたく思います。

◎先々月に書いたmobile Thoroughbred 1400+の事について追記
 
 K7S5Aの場合L5でモバイルを判定しL3,4,10ではなくL7で倍率を読みとるようで、Palominoだと直に刺しても動くのですが、皿の場合だと細かなブリッジの定義をBIOSが持っていないのか、下駄無しではどうも不可です。

 下駄が弄るのは倍率に相当するL3,4,10だけだと思うのですが、ピンとブリッジの対応関係が、皿とパロミノでどう変わったのかが問題かと。
 下駄を経由してもモバイルの逓倍(1400+の場合x12)で動作するので、Soft VIDが機能しているのは間違いないのですが、どこで詰まってるんでしょうかね...

 A7M266-Dではx5動作、K7S6Aではロットに依るようですが皿不可だったり、モバイル系は動いてもx5だったりします。
 K7S6AはECSのCPU/HDD対応表を見る限り皿に対応してても良さそうなモノですがBigDRIVEにも対応してません。
 …見かけ安定はしているが発展しないと言う社会主義の見本のようなマザーですな。

 またSSEについてですが、皿はデフォルトではオフ。仕方ないのでWCPUIDでオンにして再起動かけたら一応オンになってるようでした。
 再起動と言ってもホットブートですので、電源断を伴うコールドブートだとSSEを忘れてしまう可能性はあります(まぁ、よく見てなかったし)。

 昨年9月頃にMorgan乗せたときはデフォルトOff、しかし切り替え可能でしたから、皿の場合は当時の状況に近いのかもしれません。

 最近のBIOSだとPalomino,Morgan系は問答無用でSSEが有効になるようでして、Athlon4-900MHzにて前述のWCPUIDを用いて3D Now!を有効に(SSEを無効に)しようとしたら、XPだと即青画面になります(98では切り替えれた様にも思うのですが)。
 
 そんなわけで、久々にもかかわらずちょびっとでおしまい。
2002年10月17日(木) 秋休み特別企画"XPの設定カスタム"
1.SP1適応済みのXPをインストールする

 環境によっては問題があるとされ、事実問題は出るSP1だが、ノーマルのXPのままだとアレ過ぎるので、現状ではSP1統合XPをクリーンインストールするしか選択肢がない。

 対抗となりうる2000SP3も微妙だったからなぁ。
 かつてはIE5&WMP6.4とヘボ環境にとっては神だった組み合わせも、SP1が出るまではまるで使い物にならなかったし、SP2でほぼ完成の域に達するも(KT266→KT266Aみたいなもんで、それまでが酷かったとも言える)、登場から二年が経過して出たSP3は色々な意味で2000の製品としての寿命を感じさせます。

 なにより起動に30秒以上待てないし。

2.設定の変更
 @Explorerの設定変更
  ・隠しファイルを表示させる
  ・システムファイルを表示させる
  ・登録拡張子も表示させる

 Aスタートメニューのプロパティ
  ・クイック起動をON
   →ExploerとDonutとネット/メディア関係のフォルダを登録してタスク固定
  ・小アイコン/プログラム数10 にしてる
  ・ブラウザ/メールOFF
  ・プリンタ/ヘルプなどのいらん右側メニュの消去、要るメニュの追加

 B画面プロパティ
  ・デザイン効果→スクリーンフォント以外を無効にする

 Cシステムのプロパティ
  ・詳細→パフォーマンス→視覚効果→
  「視覚スタイル」「スクリーンフォントの縁」「よく使用するタスク」以外OFF(XPらしさを保つ最小構成)
  ・詳細→パフォーマンス→仮想メモリ→
   物理メモリが256MBなら384MBで固定、512MB以上なら256MBで固定するかページング無しに設定する。
   動画だとかVPCだとかしないならこれで大丈夫でしょう。
   スワップ設定はメモリリークしやがる馬鹿アプリには有効ではある。
  ・詳細→起動と回復で、DualBootしているならメニュ表示時間を変更(推奨5秒)

 DWMP関連
  ・僕の場合は以下のようにするが、しなくてもいい
  WMP8の関連づけを全てOFF→WMP6.4を全チェック→コンポーネントからリンクを削除(下の項目に含む)

 EWindpwsコンポーネントの削除
 ・MSN Explorer/Game全部/IE/OE/いらんアクセサリの削除
  ただし、IE/OEはリンクの削除と隠しファイル化でカーネルは存在。

 F基本調整の最終段階
 IME関係
 ・ATOKを導入
 ・地域と言語のオプション→言語→詳細→「言語バー」使用・表示しない/ IME2002の削除
 ・地域と言語のオプション→言語→詳細→詳細設定→テキストサービスのオフ(非常に重要)

 これでctfmon.exeの自動起動は消える。中にはリネームしたり削除したりする人もいるがあまりスマートなやり方とは言えない。

 ・msconfigもしくは"窓の手"の自動起動でTINTだとかIMJP81といったMS-IMEの残滓を外す(TINTは違ったかもしれない)

 XPのエラーはテキストサービスがらみが多いのだが、実際は原因の6割くらい。残りの3割くらいはインデックスサービスによると思います(1割は謎)。
 特にエクスプローラをバリバリ開いてるときに突然落ちるアレは、インデックスサービスが原因である事が多いような。

 zip/cab内のファイル検索と言い、MSは実に無駄な機能を付けてくれます。
 検索時のオプションで圧縮ファイルを検索対象に含めるか選べれば便利なのですが、
 "regsvr32 /u zipfldr.dll","regsvr32 /u cabview.dll"
 "regsvr32 zipfldr.dll","regsvr32 cabview.dll"
 …という完全着脱式な為に、実に不便を強いられます(通常いらんけど)。

 インデックスサービスのオンオフは検索の設定からできますが、通常オフになってるはずです(詳細まで弄れとはいいません)。
 オフにもかかわらずExplorerで落ちるのは、恐らくNTFSの機能であるファイルのインデックス作成が有効になっているためで、
 これはNTFSでフォーマットしたドライブ…特にシステムドライブとして使用している場合はインデックスサービスとExplorerのプログラムが衝突しているのではないかと推測するのですが、FAT32でどういう振る舞いをするのかは試していないので実際にはブラシーボかもしれません。

 それでもテキストサービスとインデックスサービスは切ったほうが安定するように思うので、出来れば切った方がいいでしょう。
 ダラダラ書いてますが、要はこの2つのサービスを切れというのが要旨です。

 ちなみにドライブの自動インデックス作成は、エクスプローラからNTFSフォーマットのドライブの右クリック→プロパティで項目があっはずです。

 ここまでやったらとりあえずデフラグします。

3.ドライバとかの導入
 @すぐにネットにつながるならSP2-hotfixのインストール(WindowsUpdate)
 AAGP-infのインストール
 Bグラボのドライバ
 CIDE/SCSIなどのストレージ系、LANなどのドライバ
 Dサウンドやキャプ、ゲームパッドやキーボード・マウス、プリンタとかのドライバ
 EDivX,Lame(ACM),Huffyuv→G
 FASPI4.71/DaemonToolのインストール
 Gmsyuv.dll→Huffyuv.dllの修正(regedit)
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32

 順番についてはC以降は適当でもいいはず。

 こんな感じですかね。
 クラシックスタイルだとXPっぽくないのと、クラシック自体がLunaの軽量スキンに思えるのでLuna使ってますが、その辺りはお好きにどうぞ。

 仕上げはBootvis...
2002年10月10日(木) 
一ヶ月書き込みが無かったら女が出来たと思ってくれ…。

 そう言ったのはいつだったか…。実際には違うので謹んで更新します・゚・(ノД`)・゚・

 長らくまともに文章書いてなかったので、勘を取り戻すために手持ちのスピーカについて書いてみます。他のことは取り留めがないし。

 実は安物道楽で割とスピーカを持っていまして、まぁ他に簡単に書けそうなネタが思いつかないのですが、…所詮はPC用の安物ということを予めご理解いただきたい。

SP1:二代目キャンビーに付いていた外付けスピーカ

 Cメイトと言われた98マルチなアレ。
 NEC的にはCt20で終了するCanBeシリーズだが、思想的に引き継いだVAIOの成功を見れば方向性は良かったのだと思う。
 ただ当時は圧倒的にPCの能力が不足しており、早すぎたマルチメディアと言えないこともない。自分にとってキャプの原点...

 音は悪くないが、パッシブなので他のサウンドカードと使うときは基本的に要アンプ。
     -‐-  
__ 〃       ヽ
ヽ\ ノノノ)ヘ)、!〉
 (0_)! (┃┃〈リ  はうぅ〜きれいな音なんですぅ〜 (w
  Vレリ、" lフ/   
    (  ̄ ̄ ̄《目
    |  ===《目
    |__|    ‖
   ∠|_|_|_|_ゝ   ‖
     |__|_|     ‖
     | | |     ‖
     |__|__|     ‖
     | \\   皿皿

…で、アンプだけ欲しくなって買ったのが下の奴

SP2:OWL-SP1050C/W


 2.1chスピーカ。購入価格は2000円くらいだったと思う。
 モコモコっと低域が出るウーハーもどきと、シャカシャカっとラジオみたいな音の出るサテライト風スピーカのセット。

 上のキャンビーSPと組み合わせると"それなり(価格に対して)"なのだが、アンプを兼ねたウーハー部が信じがたい構造な為にSN比は低い。もれなくハムノイズも付いてくる。

SP3:Game Beast

 3500円位したスピーカ。どこで買ったかは覚えてない。
 アンプ・ウーファー内蔵で、反響音系のエフェクトが付けれるが、アンプはノイズが盛大に乗るわ、エフェクトは調整できないわでなかなかに扱いが難しい。

 よく分からないがPS2対応とか書かれており、エフェクトはゲーム向きではある。実際にはPSO専用スピーカとして活躍した。

 JazzといえばAppleを朴ったスピーカ出していたのだが、どうだったのかのぅ。

SP4:MultimediaTheater

 9000円で出てたので衝動買いした。
 BostonAcoustics製だが、牛に納品されたものがあぷあぷに流れたらしい。BA6000とかいうのが正式な名前のはず。

 DolbyDigitalデコーダ搭載に惹かれて買ったのだが、僕のライブラリはリニアPCMが多いので役に立たず。
 音自体は、当然だが上のとは比較にならない音を出す(しかし2.1chだと勝手にヴァーチャルサラウンドがかかるので、サラウンドを使って無くてもONにした方が無難な音)。

 サテライトが8cmコーンなので、高域が不足しているが、素性は良いので基本的に妥協できる。
 Boston言ったらカーステ用な印象があるが、低域はかなりキテる。

 デジタル入力(S/PDIF)とアナログ入力の二系統あるので何かと重宝するのだが、現在では無念にも実家のTV用に降格されている。

SP5:BA7500G

 調子に乗った牛がOEMで作らせたと思われるスピーカ(GatewayのG)。
 …あぷあぷで6000円くらいだった。
 MultimediaTheaterに比べて廉価仕様になったのか、アナログ入力は無くホワイトノイズが多い気がする。

 やはりACアダプタ型で、コンセントを抜く以外電源を完全にはオフに出来ないのはMultimediaTheaterと同じ。
 薄型にしては音は頑張っているが、薄型スピーカという段階でアレなのは仕方なく、MultimediaTheaterよりハイは出るものの中域はペラくなっており、昔衝動買いしながら持てあましていたBA7500用サテライト(1980円)が無ければ使わなかった可能性が高い。

 サテライトを衝動で2つ買っていたので本体も二つ買うことになり、実家用と自宅用でそれぞれ使用している。そのあおりでMultimediaTheaterはTV用に降格した。

 液晶に併せやすい薄型スピーカなので現役で活躍しているが、4.1chは(たまにDVD見るなら良いが)例えて言うならば音の牢獄であり、全方位から音が流れ続けるので聞いてるとキモイ。

SP6:TIMEDOMAIN mini

 富士通が一時バカみたいにFMVに付けていたSP。当然バカみたいに中古市場に出回ったのを1980円で捕獲。
 タイムドメインとかいう横文字の理論を応用しているらしく、エンクロージャが浮いてる奇抜な構造だが、とにかく聞きやすい音を出す。

 …といっても5cmコーンである。
 低域は全くないばかりでない。口径的に高域が出ても良さそうなモノだが、内蔵アンプがしょぼいので減衰しているというかこもった感じになっている。
 ユニットの再生レンジが狭いのもそれに拍車を掛けており、人の声にあたる1000Hzあたりまでが切り出されて無理に前面に出てるような感じに聞こえ、それが臨場感といえなくもない。

 ごちゃごちゃした音を表現しようとして濁った音を出すこともあり、これはタイムドメインの一種の体験版といったところなのだろう。
 設置がちょっと難しく、正面で耳より若干↑に設置した時が一番音が良い様に感じた。

 これは自宅のTV用&実家のサブマシン用として使っている。
 つまり、受信料を払う気は無いがTVは基本的にNHKをつけるG家では畠山ヴォイスを聞くためのモノに成り下がっている。たまに出山で萎える。

SP7:VH7PC

 ソーテックがAfinaスタイルとかやっていたころの遺物で、KENWOOD製。昨年末頃からキョウデン系列のTwoTop辺りで11000円前後で並んでいたのをゲーム用のスピーカとして買う。

 PureA動作アンプなのでシスプリ用かと陰口を叩かれたものだが、これは組み合わせが悪い。
 スピーカを中心に考えるともっとアンプに出力が欲しいし、PureAアンプを中心に考えるともっと能率のいいスピーカにすべきだった。

 高域はかなりいい感じに出るのだが低域が不足気味であり、ケーブルを変えるのも良いがまずウーファーを買った方がいい。
 そのままでもNBでドンシャリ感を出すことはできるが(NB1はBass&Treble boost,NB2はBass boost)、持ち味であるPure感が失われる。

 …とはいえこのクラスの音(3万クラス)が10000円そこいらで手にはいるとは、つくづくデフレやなぁと。機能やら音を考えると哀れになってくる。

 一応USB音源としても使えるし、CDプレイヤとしても単体で使用可能、FM/AMラジオも聴けるといったそれなり以上のセットなので、これらが無いor欲しい人には魅力的なのだが、逆に既に持っている人には魅力に乏しいかもしれない。

 安いと言ってもウーファーを買ったりケーブル買ったりと、何だかんだ言って高く付きかねず、実はオーディオ蟻地獄に引きずり込むための刺客のようにも思える。

SP7:R1800AT

 DOSパラの謎スピーカ。友人を唆して買わせ、思いのほか音が良かったので弟にも買わせた。
 Edifierとかいうメーカーの中国製SPだが、パッと見"エディフェル"で楓タン(;´д`)ハァハァ。

 日本橋の店頭価格4980円の安物の分際でMDFキャビネット。
 まぁ2980円のR800(3W+3W)からMDFなのだが、こいつは16W+16W。
 アンプ部が結構加熱するのだが、正直開けない方がいい。
 函館に亡命したMig25みたいなもんで、外見と音は凄いのだが中身を見ると別の衝撃を受ける。アンプはローテクというか中学の工作(真空管だったらそれはそれで凄いのだが)。

 内蔵アンプは左右で音量が微妙に違うとか、それ故か遅延があるような印象を受けるのが欠点。とはいえ音の豊かさと細やかさのメリハリはあの価格帯では秀逸で、世界を文化大革命する力を秘めている。
 ただ、高域にはちょっとミソが付く(構造的に問題がある)。

 中には高域が逝ってるという人もいるが、二つある入力の一方はTreble boostがかかる。ノーマルでも結構高域はキツイと思う(FF11用にはいい感じかも)。

 処分特価でない以上はどうやっているのか知らないが採算は取れているはずで、実際に内部構造はヤバイくらい適当な作り。
 アンプ回路そのものの構造も凄いが、アンプを固定する音響用中華ボンド(仮称)など、謎のオーパーツが随所に使われている。
 何故かボリュームを上げてもハムノイズが殆ど乗らないというジオン驚異のメカニズムで、出てくる音は不思議とよく聞こえる。

 とにかく構造に粗が多いので、正攻法で言うとMDFに吸音材貼ったりツィータのレベルやクロスレンジを変更したりするべきなのだろうが、R1800は一つの完成された中華マジックなので迂闊に弄らない方が良いかもしれない。
 …あの音は多分、雑伎団のごときミラクルなバランスで出ています。

 中国脅威論とか、デフレ深刻だなぁとか思ったが、一つ上のモデルであるR1900は出力以外のあらゆる面でR1800を下回っているにもかかわらず2000円高いことから、R1800は瓢箪から駒だった説が有力。

 個人的にはバスを少し落としたくらい(11時方向)で使ってます。
 パッシブとしても使えるので、その場合また違った印象になると思いますが、アンプの用意と配線が面倒なのでしてません。

 重たいし、わざわざ新しく買うほどのもんではないと思うけど、店頭で見かけたらこの中華マジックを体験して欲しくはある。

 久々に長文書いたけど、何となくあかんな…。
2002年9月5日(木) Mobile Athlon XP 1400+ on K7S5A
 結果…1200MHzで呆気なく動いた

 面倒なので下駄付きで動かしたからPowerNow!は働かなかったが、半年前にAthlon4を直づけしたときはしっかり5-9倍で可変していたので、多分1400+でもPowerNowは効くと思われる。

 気になったのはSSEがデフォルトではオフになっていたことだが、WCPUIDでオンにして色々と回してみたが問題なし。

 3D Markだとかは実用性を感じないので、処理能力と時間を有効利用できるDivX圧縮で試したが、速度的には同クロックのPalominoと何ら変わらない。

 うちの冷却系は、
 KANIE Hedge-Hog→蛇腹ダクト→8cm松下流体軸ファン(KANIEファンコントローラで、駆動電圧は8V程度(1200rpm))…なのだが、
 この環境下で無負荷だと49℃平衡、負荷100%だと56℃平衡。

 推定発熱は38W、これは実家で使っているCeleron1.2GHz(定格29Wだが、1.2V駆動により19W)のちょうど倍にあたる。

 このコアは定格1.45vだが、モバイルとデスクトップの電圧定義の違いにより実際の動作は1.575Vになっている為、FSB266による1600MHz動作も高確率で可能だと考えられるし(試していない)、
 マザーもしくはブリッジの改造により電圧を1.45Vまで落とした場合、理論的には15%、1.3Vなら25%発熱が抑えられる。

 更にPowerNowが有効になれば静穏化も十分可能なレベル…というか、現在静穏マシンを組むとしたら、処理能力を捨ててC3にするか、Tualatin1GHzの駆動電圧を1.1Vまで落とすか(14W程度になる)、モバイルAthlonを使うしかないのだが。

 Cool-onやCPU Idolなどソフトクーラーソフトも一定の効果はあるのだが、サウンドが犠牲になったりUSBに問題が起きたりと、現時点では不具合が多い。
 HALT命令が事実上効かないK7においてPowerNowはそれを解消する唯一のソリューションと言っても良いだろう。

 問題はPowerNowの有効になるのがFSB200に限定されると言うことだ。
 クロック的には同クロックでも、FSBによるレスポンスの差というのは大きい。
 来月AthlonのFSBは333MHzに達するが、是非PowerNowも266MHzないしは333MHzにまで対応してほしいですね。

 次にマザーを買うとしたらハマーは待ちなのでSiS746FXに確定なのだが、

 ・ジャンパかBIOSで電圧を下げられる
 ・チップセットの機能を用いたオンボードLAN搭載
 ・BIOSがPowerNow対応(最低限、モバイルコアを正しく認識)

 欲を言えばIEEE1394が付いててほしいし(使わないけど)、USBポートを拡張できればありがたいが、電圧設定とLANだけは絶対に欲しいですな。

 …次回はK7S5Aを総括するくらい。
2002年9月3日(火) 
まだ発表されていない玄人のキャプチャボード(SAA7130HL)を3980円で売るPCサクセソ

この価格はどう考えてもBT878Aなのだが、他にも玄人のCX23881カードとかも扱ってるし、PCサクセソは何を考えているのだろうか。

ThoroughbredコアのMobile Athlonとか、K7S5Aで動かしてました。
そのことについてはまた後日...
2002年8月29日(木) 
 どっかの会社が『サンプルはCX23880でしたが、製品はCX23881でした。ステレオ・音声多重エンコードには対応できません』などとお詫び文掲載をして、波紋が広がっているようです。

 結論から言いましょう。CX23881だろうが、880だろうが音声多重放送については関係ありません。多分どちらであろうとも"仕様としては"使えますし、ドライバの関係でおそらく満足に機能していないと言うだけのことです。

 …先月そう推測していたわけですが、Conexantもそれを追認しています。
 この7/26付けのPDFですが、しっかりとその旨が書かれてますね、
 CX2388x共通仕様にEIA-J/A2/NICAM/FM Broadcast Stereo and Mono Decodersと。

 BTSC(メリケンのステレオ)については仕様変更があったようで、dbxに関する回路があったりなかったりするようです。
 dbxというのはノイズ低減の仕様規格だったと思いますが、@nywhereを謳った(騙った)MSIさん以外はどうでも良いですな。

 CX2388xのラインナップをまとめますと、



●CX23880-17
 これがフラグシップのようです。従来のCX23880-16と同様にCX2388xの全機能が使えますが、使わない機能を持っていても宝の持ち腐れなので、MPEGエンコーダとVIP2.0で繋ぐSTB等の用途ですな。

●CX23882-17
 CX23880-17からdbx関連の回路とVIP HOST Portを省いたようです。非メリケン用でしょうか?
 CCIR656はあるので、MPEGエンコーダや、VIDEOのドータカードに使えるかもしれません。新規に設けられたラインナップです。

●CX23883-17
 MPEGに使えるげな機能がすべて無効になっているdbx対応版です。かなり対象地域が限定されますな…。
 これも新規ラインナップですが、PlayHDでもdbx対応と書かれていたことはいたので、個人的にはCX23881-17と同等なのではないかと疑っています。CX23881-17もCCIR656に相当するITU-R656を持っているのですが。

●CX23881-27
 dbxに対応しない奴です。とはいえ基本機能であるEIA-J/A2/NICAM/FMに加えてBTSCもステレオデコード可能です。メリケン以外困りません。



 …つまり、MSIジャパンがヘタレだということです。
 本社との特に技術面での意志疎通は行われているのか、消費者のニーズよりもマーケティングを優先してはいないかといった疑問が、SiS735のときもそうでしたがあの会社には常に付きまといます。

 MSIジャパンといっても実体は日本営業部ですからな…。営業知識と製品知識を履き違えているというか。

 どうせドライバがクソだから、対応してても意味のない状態だったのでPDFのことも黙っていましたが、いやはや…予想外におもしろい事態に突入しましたな。外野からは乱闘すらも娯楽とは言ったモノです。

 ヨドバシやらビックやらでは返品を受け付けるようですし。
 それと関係ありませんが、TV-@nywhereが某ミックにて8980円で投げ売られてますから、状況をうまく利用し、大型販売店で返品してミックで買い直すのが賢いでしょうな(笑)。

 10月号ではどんな訂正をするんでしょうかね、MSI。
2002年8月26日(月) 
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e14706221
この人はアホなんだろうか…

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Akiary v.0.51

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